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ピックゴー宅配  CBcloud株式会社 

【連載】第19弾:EC事業者の多様な宅配ニーズに3社のスクラムで応える! 「ピックゴー宅配」が宅配クライシスの救世主に ~物流インフラプラットフォームNews~

こんにちは! シーアールイー(以下CRE)マーケティンググループです。

今回のインタビュー第19弾は、2023年10月にリリースされた新たな宅配サービス「ピックゴー宅配」にフォーカスします。

成長を続けるEC市場。EC需要の増加はもちろん、EC事業者の配送ニーズや商品を受け取るユーザーのニーズも多様化しています。その中で荷物の増加、ドライバーの人手不足などに起因する「宅配クライシス」も社会問題となっています。

その「宅配クライシス」を解消するために、全国5万人以上の軽貨物ドライバーネットワークを有するプラットフォーム「PickGo(ピックゴー)」を提供する「CBcloud株式会社」、中長距離幹線輸送に強みを持つ「トランコム株式会社」、そして物流システムと物流拠点のインフラを有するCREグループ会社の「株式会社はぴロジ」の3社がスクラムを組み、生まれたソリューションが「ピックゴー宅配」です。

その「ピックゴー宅配」とはどのようなサービスで、どのようなインパクトを宅配市場にもたらすのでしょうか? 本記事では「ドライバーファースト」の理念を掲げ、物流の「ラストワンマイル」を支えるCBcloudのキーパーソンにインタビューし、同社の事業を紹介しながら「ピックゴー宅配」の秘密に迫ります。

 <今回お話をお聞きした方>
 CBcloud株式会社
   営業本部 本部長 中西 洋丈 氏
   宅配本部 本部長 岩井 雄作 氏

<目次>

  

荷主とドライバーが直接つながる「ピックゴー」

―― CBcloudでは、全国5万人のドライバーが登録する配送プラットフォーム「PickGo(ピックゴー)」を運営しています。まず、この「ピックゴー」を立ち上げた背景からお聞かせください。

CBcloud株式会社 営業本部 本部長
中西 洋丈 氏

中西 ー 全国の物流網は、長距離の幹線輸送を担うトラックドライバーから、荷物を最終的に受け取って企業や個人に届ける軽貨物ドライバーまで、さまざまなドライバーが担っています。
そのうち、後者の軽貨物ドライバーは全国に約21万人いるとされています。

―― 21万人! それだけ多くの軽貨物ドライバーが、物流のアンカーである「ラストワンマイル」を支えているのですね。

中西 ー その軽貨物ドライバーの多くは個人事業主で、軽自動車運送の共同組合に所属しながら軽貨物運送の仕事を請け負っています。しかし、そこには上流から下流にかけて複数の中間事業者が存在し、荷主にとってはリードタイムの冗長とコスト増の要因になっています。
同時に、下流の軽貨物ドライバーにとっては所属する協同組合や中間業者の利益が発生するぶん、報酬を最大化しにくい問題があります。しかし、当のドライバーとしては協同組合などの傘下に属していないと仕事を割り振ってもらえないので、その状況を受け入れざるを得ないのがこれまでの実態でした。

―― 個人事業主であり、下請け・孫請けの立場にある軽貨物ドライバーが不利になりやすい構造になっているのですね。

中西 ー そうなんです。その構造を変えるために立ち上げたのが「ピックゴー」です。端的にいうと、「ピックゴー」は荷物を届けてほしい荷主と、荷物を運ぶドライバーとがウェブ上で直接つながる配送プラットフォームです。
荷主は荷物を届けたいときに、「ピックゴー」から自身の配送ニーズに適したドライバーを直接探し、依頼することができます。ドライバーに配車を依頼するまでの時間は最短で56秒。これまでにない圧倒的なスピードを実現するとともに、中間業者が存在しないので適正な価格で発注することができます。もちろん、荷物を受け取る側のユーザーにとっても配送時間の短縮のメリットをもたらします。

配送プラットフォーム「PickGo」

根底にある「ドライバーファースト」の理念

―― これまで運送事業者が上流から下流にかけて階層化されていたのが、荷主と配送ドライバーがフラットにつながることで、スピードとコストに大きなメリットをもたらすのですね。

中西 ー おっしゃるとおりです。同時に、私たちが「パートナー」と呼んでいる軽貨物ドライバーにとっても、この「ピックゴー」はこれまでの働き方を大きく変えうるプラットフォームです。

まず、荷主からの配送依頼を直接受けることで、報酬を最大化することができます。また、事前に希望のエリアを登録しておくことで、そのエリアに該当する依頼が随時「ピックゴー」上に表示されるので、自分の都合や働き方などに応じて自由にエントリーし、仕事を獲得することができます。

―― つまり、これまで配送事業者から受動的に仕事を受けていたのが、理想の働き方に合わせて主体的・能動的に仕事を選択することができる、ということですか?

中西 ー おっしゃるとおりで、ドライバーにとっては創意工夫次第で「ピックゴー」を有効活用して稼働率を高め、働き方を最適化することができます。

その他にも、「ピックゴー」には独自のドライバーの評価システムを設けています。これまでの配送実績や遅延の有無、荷主からの評価なども画面上に表示されるので、品質向上のために努力しているドライバーが正当に評価され、荷主から選ばれる仕組みとなっています。


さらに、通常、数か月後に支払われていた報酬を即日・即時でお渡しする「最短即時入金」の仕組みや、24時間、365日対応する運行サポート体制などの制度も設けています。これらの仕組みはすべて、物流の「ラストワンマイル」を担う軽貨物ドライバーの待遇や働き方を第一に考える「ドライバーファースト」の姿勢から設計されています。

―― 物流におけるニーズも多様化する中で、この「ピックゴー」はどのような配送ニーズに応えているのでしょうか。

中西 ー 業種やサービスによっては、状況によって配送需要が急上昇する「物量波動」が生じるケースがあります。その際に、「ピックゴー」の配送ネットワークを補完的にご利用いただいています。
たとえばコンビニエンスストアチェーンにおいては、欠品を避けるために即日配送が必要な状況がしばしば生じます。タイミングによっては自社で抱える配送ドライバーのキャパシティだけでは対応しきれない場合に、即日配送のパートナーとして「ピックゴー」をご利用いただいています。

また、駅構内に設置されているモバイルバッテリーも、渋谷駅、新宿駅など都心部の駅でバッテリーの不足が生じた際に、郊外の駅からすばやくリロケーション(再配置)する必要があります。その際にも「ピックゴー」のドライバーが駆けつけています。
他にも医薬品などの定期配送や、リコール品の回収など、「ピックゴー」はさまざまな領域で、緊急の配送ニーズにフレキシブルに対応しうる物流インフラとして各企業さまに認知していただいています。

大都市圏の「宅配クライシス」を解決する「ピックゴー宅配」

―― 「ピックゴー」を通じて物流の「ラストワンマイル」を支えているCBcloudですが、このたび新たなサービス「ピックゴー宅配」を立ち上げました。そこにはどのような背景があったのでしょうか?

CBcloud株式会社 宅配本部 本部長
岩井 雄作 氏

岩井 ー ご承知のとおり、特にコロナ禍以降、アパレルなどを中心に多くの事業者がECに参入し、エンドユーザーの消費者にとってもECが新たな購買チャネルとして定着しました。このEC市場の急拡大によって、宅配ニーズの物量的な増加だけでなく、宅配サービスに対するニーズも多様化しており、再配達の増加やドライバー不足などの問題が大都市圏を中心に深刻化しています。

このような「宅配クライシス」といわれる状況に対して、これまで物流における「ラストワンマイル」の最適化に取り組んできた当社としても、これまで培ったノウハウを活用し、ソリューションを提供できないか、との思いがありました。そこで、物流システムや物流拠点に強みを持つ「はぴロジ」、中長距離の幹線輸送に強みを持つ「トランコム」との3社の協業によって「ピックゴー宅配」を立ち上げました。

 

―― この「ピックゴー宅配」とはどのようなサービスでしょうか。

岩井 ー 全体のスキームから説明すると、まずトランコムの中長距離トラックドライバーが荷主の倉庫から荷物を預かり、中継センターを経由して、CBcloudが運営する配送センター(デポ)まで荷物を配送します。
そのデポには当社が契約する協力会社の軽貨物トラックが待機しており、デポで仕分けられた荷物を積み、個人宅へと届けます。この一連の宅配ネットワークは、はぴロジの持つシステム上でデータ連携されます。3社それぞれが持つアセットを組み合わせることで、大手キャリアと同等の宅配ネットワークを実現しています。

ピックゴー宅配の仕組みについて

―― この「ピックゴー宅配」を立ち上げるにあたって、CREグループのはぴロジを協業パートナーに選んでいただいた理由もお聞かせください。

岩井 ー はぴロジは、物流システムに関する知見と技術を有していることに加え、不動産事業を母体としておりグループ全体で約1600物件、約185万坪もの物流拠点を有しています。この物流インフラは「ピックゴー宅配」のスキーム構築において不可欠であり、このたびパートナーシップを結ばせていただきました。

―― この3社の協業によって誕生した「ピックゴー宅配」ですが、主要な荷主であるEC事業者に対してどのような価値を提供するのでしょうか。

岩井 ー まず、ピックゴー宅配はEC事業者向けの配送に特化しており、配送インフラがシンプルで固定費が軽いため、荷主様の物流費最適化を支援することができます。

また、ピックゴーの強みである波動吸収力を活かすことで、新商品の発売やセール時など、配送需要が大きく跳ね上がる際にも配送品質を下げることなく、安心して荷物を届けることができます。

更に、ピックゴー宅配では、荷主のご要望に応じた柔軟な対応も相談可能です。例えば、即日配送や早朝・深夜帯など通常の宅配事業者では配送が困難な時間帯での配送などにも対応しており、EC事業者がエンドユーザーの満足度を高めやすく、リピート化に貢献できます。

―― その意味では、「ピックゴー宅配」は大手キャリアと競合関係にあるものではなく、宅配需要の大きい都心部における大手キャリアの手が回らない領域をカバーするサービスなんですね。

岩井 ー そのとおりです。大手キャリアでは対応が難しい宅配ニーズの受け皿となるサービスであり、結果としてドライバー不足など「宅配クライシス」の解消にも貢献しうると考えています。

即戦力化できるシステムで、誰でもベテランドライバーに!

―― 一方で、宅配を担うドライバーの視点で見ると「ピックゴー宅配」はどんなメリットをもたらすのでしょうか。

岩井 ー 「ピックゴー宅配」では、通常は協力会社のドライバーが宅配業務を担っているのですが、物量波動が生じて宅配需要が急増した際には「ピックゴー」に登録している軽貨物ドライバーにも宅配業務を依頼します。たとえば、日中のコアタイムに固定の配送業務を行っているドライバーにとっては、コアタイム以外のすき間時間に「ピックゴー宅配」の仕事を入れるなど、業務スケジュールやパターンに合わせて配送業務を自由に組み合わせることで、一日の働き方を自由に設計することができます。

ピックゴー宅配の特徴 一日の働き方をドライバーが自由に設計できる

―― 「ピックゴー」に登録するドライバーがバッファとして控えることで、EC事業者は安心して荷物を届けられるし、ドライバーにとってもビジネスチャンスの拡大や働き方の選択肢の増加につながるのですね。

実際の宅配現場の業務状況
(出所:CBcloud株式会社)

岩井 ー もう一つ、宅配業務を担うドライバーには「SmaRyu Post(スマリューポスト)」という業務効率化システムを提供しています。
通常の宅配の現場では、ドライバーがエリアを配達に回る際に「宅地図」という大きな地図を広げて配送ルートを確認、決定するというアナログな手法が主流となっています。そのエリアの地理情報に精通したベテランドライバーほどすばやくルートを回ることができ、業務が属人化されているのが現状です。

対して、「スマリューポスト」では伝票のバーコードをスキャンするだけで、自動で配送ルートが設定されるほか、ルートに合わせた最適な積み込み位置(手前、奥など)も指示してくれます。この「スマリューポスト」の指示どおりに回れば、経験の有無にかかわらず誰でも効率的な配送が可能になるんです。

―― 経験のないドライバーでも即戦力化できるシステムなんですね。ドライバーに転身するハードルが下がるので人手不足の解消にもなりそうです。

中西 ー 私自身も、当社に入社した直後にこの「スマリューポスト」を使って実際に宅配業務を体験しました。まったく土地勘のないエリアでも指示されたルートに従うだけで簡単に配送を終えることができましたよ。

―― この「ピックゴー宅配」ですが、今後どのように展開していく予定ですか。

岩井 ー 現時点では東京23区や大阪市の一部など、関東と関西にエリアを限定しており、まずは大都市圏で急増するEC需要をカバーしていきたいと考えています。そこから利用状況に応じて少しずつエリアを拡大していく予定です。

ピックゴー宅配のエリアカバレッジ

迫る「2024年問題」への対応は?

―― ところで、物流業界においては自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されることによる「2024年問題」がクローズアップされています。「ピックゴー」をはじめとするCBcloudのビジネスに、この「2024年問題」はどんな影響をおよぼすのでしょうか。

中西 ー「2024年問題」の対象になっているのは主に中長距離幹線輸送のトラックドライバーなので、当社のパートナーである個人事業主の軽貨物ドライバーには、直接の影響がおよぶものではありません。
しかし、物流業界全体を俯瞰すると、物流機能が低下することによる配送リードタイムの増加や出荷個数の制限、さらには値上げによる物流コスト増加などの影響が想定されます。そうなると、個人事業主の軽貨物ドライバーにも労働時間の増加や事故リスクの増大など、間接的にしわ寄せがおよぶと懸念しています。

そういった影響も考慮したうえで、当社ではパートナーである5万人のドライバーの働き方を支援する取り組みを推進しています。先ほどご紹介した「スマリューポスト」はその一つで、荷物・配送ステータス管理や電子サイン、置き配などのエビデンス保存によって、ドライバーが不当にクレームを受けないような仕組みを設けています。
他にも、24時間・365日の車両メンテナンスサービス「カーサポ365」や、個人ドライバーが加入できる保険制度、相談や問い合わせに対応するサポートセンターの開設など、ドライバーの働き方を支える各種メニューをそろえています。

―― 弱い立場に置かれる個人事業主のドライバーが「2024年問題」の波にのまれないよう、さまざまな働き方の支援をしているのですね。

岩井 ー 物流業界全体が変革期を迎える中で、私たちとしてもドライバーの皆さまに新しい働き方を提案していきたいとの思いがあります。まだアイデア段階ですが、自社でも宅配ドライバーを直接雇用し、新しいドライバー像のロールモデルを提案・発信していくことも考えています。

ドライバーを助けたい
――亡き義父から受け継いだ思い

―― いろいろお話を伺っていると、CBcloudの事業にはあらゆる側面で「ドライバーファースト」の姿勢が徹底されていますね。

中西 ー当社の創業ストーリーをお話しすると、その背景がよりご理解いただけると思います。

創業者の松本 隆⼀(代表取締役CEO)の義父は、かつて冷凍軽貨物⾞を⾃ら改造して販売する事業を営んでいました。また、販売だけでなく、車を購入したドライバーのために自らも営業に回って配送案件を獲得し、紹介を行っていました。

当時、航空管制官として国土交通省に勤務していた松本は「ドライバーを助けたい」という思いで日々多忙に走り回っている義⽗を支えようと、本業の傍ら独学で学んだプログラミングで、運⾏管理や帳票処理などを業務効率化するシステムを構築しました。そんな中、義⽗から「娘との縁は切れても僕との縁は続けてほしい」とアプローチされ、本格的に事業を⼿伝うために国交省を退職する決断をします。ところが、国交省を退省した2週間後に義⽗が急逝してしまいます。

義⽗が書いた企画書

その後、義父の遺品整理を行っていた際、机の中から手書きの企画書を発見しました。その1枚の紙には、クラウドによってドライバーの配送業務が最適化され、働きに見合った報酬が得られ、正しく報われる未来が記されていたそうです。
その企画書を目にした松本は「その瞬間、体に稲妻のような衝撃が⾛った」と言っています。この義父の遺したアイデアを今すぐ具現化したい、との使命感から設立したのがCBcloudなんです。

――亡くなった義父様の遺した企画書が、今日の「ピックゴー」のルーツなんですね。

中西 ー創業時から一貫して変わらないのは、松本の義父が願い続けていた「ドライバーの社会的地位を向上したい」との思いです。
私自身も前職の物流会社で長くドライバーを務めてきましたが、ドライバーは「配送だけしておけよ」と言われるような立場。届けて当たり前と思われるし、荷主や受取人には目も合わせてもらえない。破損があったら真っ先にドライバーに矛先が向く――このような状況を変えたいとの思いが、頑張っているドライバーが正当に報われる世の中を創造する、当社のビジネスの原動力になっているんです。

私たち営業サイドが荷主である事業者の方々と接する際にも「私たちはお互いパートナーなんですよ」とお伝えしています。これからも、5万人のドライバーを代表するつもりで、地道にドライバーの社会的地位の向上に取り組んでいきたいですし、これから「ピックゴー宅配」を展開していくうえでも「ドライバーファースト」を貫いていきたいですね。

―― その「ドライバーファースト」の姿勢があるからこそ、「ピックゴー」は5万人ものドライバーに支持されるプラットフォームに成長したのですね。これから展開する「ピックゴー宅配」では、私たちCREグループもその「ドライバーファースト」の理念を共有し、CBcloudとともに成長を担っていきたいと思います。本日はありがとうございました!!

 

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